1日中オフィスワーク、官僚的な作文に悪戦苦闘

朝から終日デスクワーク。

事業企画やら特許情報の読み込みやら。
いつの間にかコンタクトが乾き、硬くなってポロリと目から落ちてしまった。

苦労したのはとある公開特許公報を理解すること。
この特許を申請した本人から、「よければこの特許を使ってビジネスを企画しない!」といただいたもので、大学生の教育支援業務をビジネス化するもの。

われわれがよく目にする理解しがたい典型的な文章のひとつに、「甲」とか「乙」とか「当該の」とかの普通使わない言葉が頻出する契約書があるが、この特許公報なるものは契約書以上に難渋なものだった。

ビジネスモデルや情報システムを説明するとき、通常は図(チャート)や表を用いて読者のイメージを喚起させながら行うが、この特許広報なるものは全ての説明をダラダラとした官僚的文書で行う。

おそらく間違ったことや曖昧なことは全く言っていないのだろうが、第三者に分かりやすく説明しようという配慮は全くない。
官僚言葉ここに極まれりといったところだが、日本の優秀な官僚様は、こうした文章を理解し自分でも書く専門的な訓練をしっかりつんでいるんだろうと、疑ってしまうような代物なのだ。

結局2時間ほど字面を一生懸命眺めていても、全く頭の中にはっきりとしたイメージがわいてこないので、後日特許申請した本人を呼んで説明してもらうことにした。

職種により、仕事により「優秀であること」の基準は全く違うのだなと、改めて痛感した次第です。

優秀な日本の官僚殿は永遠に不滅です、官僚万歳!

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