東京での仕事、最近読んだ本など
数ヶ月前から続いていた都内の仕事が、ユーザー向け説明会の開催をもってほぼ終了!
エンドユーザー5人ほどが、1サーバー+3クライアントで使うFileMakerシステムだが、納品間近になってもいくつかの課題が発生した。クライアントは結構大きな大学病院なのだが、信じられないことがたくさんあった。
3つのシステムをそれぞれ別個のベンダーが担当し導入を進めているが(FileMakerシステムはそのひとつ)、営業的な責任体制がほとんど機能していないのでけっこう苦労することになったのだが…、この話を続けると愚痴や批判になるので、ここでいったん終了。
2日おきに上京していたため、必然的に長い時間電車に乗ることになり、けっこう読書ができた。
最近では、The Catcher in the Ryeの英語本と野崎孝の訳本を照らし合わせながら読み、その流れで「ハックルベリー…」などを、いい年をして読んでいる。
50代半ばになっても「ハックルベリー…」の面白さは格別で、わずかに残っている冒険心を刺激してくれた。
ただこの本、古本屋で安売りしていたのを衝動買いしたものなので、かなりいたんでいる。
満員電車で顔を近づけて読んでいると何だかかび臭いにおいがしてくる。
あるとき自分の体が過剰に反応したのか、セキが止まらない状態になってしまった。
都会には「大丈夫ですか?」などと優しい声をかけてくれる人もなく、「何だよこいつ!俺にうつすなよ!」という冷たい視線をよそに、年齢不相応の文庫を読む中年男がいるのでした。
次は何にしようか? さすがに「トムソーヤ」じゃね!
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万物の霊長と言われる人間の繁栄も、どうやら終わりが近づいていると思うこの頃。「これからとんでもない世の中」になる!そんな気がしてならないこの頃。
最近ヌマッていることは、談志と伯山で「慶安太平記」を聞くこと。
由井正雪に少しあくがれています。
けふもまた こころの鉦を うち鳴し うち鳴しつつ あくがれて行く(牧水)




