FileMaker Go で音声入力を試してみました

音声入力

先日の 群馬 FileMaker 勉強会 #8 でお話させてもらったネタ「FileMaker Go で音声入力してみる」を紹介します。

PC と比べてスマートフォンやタブレットが苦手な点として、キーボード入力を思い浮かべる方は結構いるんじゃないでしょうか。

日常的なメールのやり取りやインターネット検索等の操作ならまだしも、それなりに長い文章を入力するとなるとスマートフォンでちまちま入力するのは結構ストレスが溜まるものですよね。

それを補う機能として注目したいのが、iOS に搭載されている音声入力です。

実は自分も今まであまり活用してなかったんですが、いざ試してみると高速かつ高精度に話したことをテキスト変換してくれて、その賢さに驚いてしまうほどの性能を持っています。

まだこの音声入力を知らない方がいたらぜひ見て頂きたい!という思いで、今回のネタを用意しました。

デモ

発表時には、実際に FileMaker Go のアプリ内で音声入力してみせるちょっとしたデモを作りました。

このようにテキストフィールドや Web ビューアを並べただけの簡単なレイアウトです。

音声入力

左上のテキストフィールドにカーソルをあてると、入力用のキーボードが出てきます。このキーボード内のマイクボタンをタップすると、iOS の音声入力が起動します。

音声入力

あとは入力したい内容を実際に話すと、ほぼリアルタイムに音声がテキスト変換されてフィールドに入力されていきます。

冒頭のスライド内にも書きましたが、数字や記号、改行など決まった言葉によって色々な入力もできるので、ぜひお持ちの方は試してみてください。

音声入力

音声入力では通常のキーボード入力と同じようにスクリプトトリガーも使えます。

テキストフィールドの OnObjectModify スクリプトトリガーに「“検索”という文字が含まれたら Web ビューアでテキストフィールドの入力値を Google 検索する」という処理を入れて、実際に試してみました。

音声入力

画像だけだと分かりにくいのですが、「ファイルメーカー検索」と音声入力したら、ちゃんと Google が「ファイルメーカー」を検索してくれた様子です。

アイデアによっては、音声をトリガーにした画期的な UI が作れてしまうかもしれませんね。

まとめ

というわけで、今後の可能性を大いに感じさせる音声入力機能のお話でした。

余談ですが、機能自体の素晴らしさには異論が無いのですが、「話す」という行為自体にまだ恥ずかしさを感じてしまいます。(特に人前でやるとなると・・・)

ささやく程度でも認識してくれたり、極端な話口パクだけでも音声(?)認識してくれるようになると、圧倒的に実用性が上がるような気がするのですが、そんな技術が開発される日もいつかは来るんでしょうか。。

次回FileMaker勉強会のお知らせ

最後に告知です。このようなネタが色々と発表される FileMaker 勉強会が、次回4月21日(木)12時15分より開催されます。

FileMaker を普段使っている方、これから学びたいという方、どなたでも気軽に参加できる会ですので、興味のある方はぜひ参加してみてください!


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