iPhoneの液晶保護フィルムっていったい…!?

せっかく買ったものは大切にしたいもの。それはどんな商品にも言える。

iPhoneという全世界でン千万台売れたという大ヒット商品。
確かに実際に手にしてみると、その理由はよくわかる。
しかし、指先で直接液晶画面を操作するデバイスなので、表面に付いた指紋や汚れがとても気になることは確か。

そこで液晶保護フィルムなる便乗商品が登場するわけだが…。

小生、過去何回かこの保護フィルムの装着を試みるも、一度もうまくいったためしがない。
iPhoneデフォルトのHOME画面のようにフィルムと液晶の間に小さい気泡が入ってしまったり、位置あわせが意外と難しく途中まで空気が入らずうまくいっても最後のフィニッシュで失敗したり…、挙句の果ては接着面のノリをシリコンオフで落とし、接着させずに単に画面に乗せておき、左右をセロテープで固定するなど、いろいろ試してみたが一度もうまくいかない。
そのうちに保護フィルム自体が汚れてきて、こんな汚いもの付けたくない!、となってしまう。
何枚フィルムを無駄にしたことか(笑)!

液晶画面は交換できない消耗品と諦める

仕方がないので皮製の折りたたみケースに入れ本体は保護しているが、液晶画面はそのままにしてある。
汚れたらこまめに拭いてやり、指紋といっても他人のではなく自分のなのだから、と諦めるしかないのだろうか?
もともとメーカー(Apple)が保護された状態で出荷しろって!

それにしても、この液晶保護フィルムを手際よく装着できる人は尊敬に値するかも。
あるいは、そんなバイトがすでにあったりして?

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