県庁にパスポート申請に行ってきました

必要があって県庁となりのパスポートセンターに行ってきました。
申請のための顔写真をセンターとなりの撮影所でパチリ。 昨夜から鼻水がでてなみだ目だけど仕方ない、贅沢いってられない。
カメラマン(女性だったのでカメラウーマン)は、いたって事務的に「ここに座って、ここを見て」と指示をしてくる。
ネクタイを直すとか、目薬でもさしたらどうですか?、などの配慮はない。
車の運転免許更新などもそうだが、こうした公的な機関の近くで独占的に商売をやっているお店は、愛想などほとんどないようだ。
パチリから「できました」までおよそ5分ほど、出来上がりはやっぱり風邪におもいっきり病んでいる表情になった。
女性ではないので写真写りは気にしないとはいえ、やっぱり少し残念。
それにしても1枚で1,500円はどう見ても高い。
本屋などにある自動撮影機ならもっと安いはず。
やはり独占は慢心(大げさに言えば腐敗)を生むのだ。