皐月賞、阪神メインレース。こりずにオカルト予想

真面目に研究してもあまり意味がない、というのが前回も書いた小生なりの今の競馬観。

午前中を将棋トーナメントで過ごし、午後は東西のメインレースを適当に買う、というのが日曜の流儀なので、今日も皐月賞と阪神メインを予想してみる(肩の力を抜いて入れ込まずに)。

またもや最近愛読しているダンテ「神曲」がここでもよりどころになる。

■皐月賞

馬名から下記2頭をピックアップ。
1番:ワンアンドオンリー 6番:アドマイヤデウス

唯一絶対の創造主(ワンアンドオンリー)、デウス様が下々のものを従え、天地を創造する。
実によくできた話ではないだろうか?
幸い2頭ともに人気はあまりない。
人気どころが3着に来ても結構配当がつくが、少し欲張って気になるところには手広く流してみる。

ワンアンドオンリー⇔アドマイヤデウス⇒イスラ、アデイ、トーセン、スズカ、ベル、ロサ、タガノ、キング、アジア、トゥザの20点を幅広く買ってみる。
スズカ、ベル、タガノ、キングあたりが来ると結構太いぞ!(笑)

■阪神メイン(難波ステークス)

馬名を見て一目で決定。

「畏敬に満ちた」リヴェレンテに、これまた天主様「デウスウルト」の1・2着固定で、人気どころ(ミルドリーム、ローレスブレッド)と人気薄の4歳牝馬(カノン、マコトブリジャール)へ。
直感的にはカノンがくさい。
下手な考え休みに似たりなので、これ以上はスケベ心を抱かないようにする。
8点で決定。

はてさて…。

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