海の日に山奥の温泉施設に行きました。

海の日。事務所にいたら10時過ぎに地震。
群馬県は震度4とのことですが、結構ゆれました。
震度6強なんていまだ経験したことがないので、想像もできないくらい恐ろしい。
上野村の温泉施設「浜平温泉しおじの湯 」というところにいってきました。
254号線から下久保ダムを通る道(南回りとでも言うのか)を万場、中里を抜けていくと結構時間がかかります。
山道はけっこう険しく途中対向車とのすれ違いも困難な難所もあり、かなりしんどい行程でした。
いつどこの温泉に行っても、やることはあまり変わりません。
とりあえず生ビールを飲み(大2杯)、イノブタソーセージとか燻製とかをつまみに生酒まで飲み、いい加減酔ってからお風呂に入りました。
風呂場から大雨で増水した神流川が見え、この時期なのに渓流釣り士が2人ほどいました。
6月解禁を過ぎるとほとんどの川が鮎の川になってしまうので、なんだかうれしい気持ちになりました。
帰りは十国峠を抜け佐久へいき、下仁田・富岡と帰ってきましたが、南回りの道より大分楽な行程でした。
うつらうつら状態の酔っ払いの横で必死に眠気をこらえハンドルを握ってくれる人に、本当に申し訳ないと思いながらゆったりとした気分でシートに身をうずめるのでした。
しおじの湯、結構よかったぞ!荒々しい神流川もいい!