久し振りに早く帰り反町ジャパンを…

見ました。

大方の予想通り、「善戦」したものの結果は負け。
なでしこは2対0で快勝したのに、男のほうは歯がゆい試合が続きます。
「善戦」など本番では1点の勝ち点にもならないので、評価するのはやめたほうがいいと思うのは小生だけでしょうか?

それにしても、試合途中の解説でイジワル越後や尻軽松木が言うことは一々そのとおりです。
やれ「勝ち点を意識した試合になっていない」とか「もっとラインを上げてリスクを犯さないと点は取れない」など、一つ一つ至極もっともなことばかりなのですが、なぜそれが出来ないのでしょう。

おそらくそんなテクニカルなことは反町監督以下、選手全員が分かっていることだろうに…。

突き詰めて考えると、サッカーと言う競技、結構「顔」とか「格」がものをいう競技のようで、ランクが上の南米やヨーロッパのチームと対戦するとき、日本の選手には心のどこかに「今日は善戦すればOK、引き分けに持ち込めればラッキー」などという深~い深層心理があるのではないかと疑ってしまいます。
もしかして監督にも、協会サイドにもそんな心理が働いているのではないかと思ってしまいます。

雷雨の中、危険を顧みず応援し続けるサポーターに対して、もしかしたら大変失礼なことをしているのかもしれません、日本サッカーの選良たちは!

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