タヌキ騒動、その後

最近立て続けに目撃されている庭のタヌキ君。

昨夜は娘たちがかなりの間近に接近遭遇したとの事。

時間は8時15分前後(夜行性動物のはずなのでもちろん夜)。

犬とも猫とも違う泣き声がするのでそっと窓を開けてみると、2匹がじゃれあって取っ組み合いのようなことをしていて、もう1匹が野次馬のように周りにいたとのこと。
相撲をとっていた2匹は、人間の気配などほとんど気にならない様子で、組んずほぐれず状態で我が家の縁側に接近してきたとのことです。

そういえば9時頃帰宅したとき、犬たちが異様に興奮してました!

本当に野生のタヌキ君が、我が家の周辺を行動範囲にしているのでしょうか?

これまでの情報を総合すると、彼らが本当に野生のタヌキ君かどうか???、少し疑問に思えてきます。

まず第一に、臆病なくせに目撃されすぎる、第二にタヌキもハクビシンやフェレットとかいう愛玩動物も、はたまた最近増えつつあるというアナグマ、アライグマの類も、ぱっと見には見分けがつかないらしいこと、ましてや夜目には同じような物体に見えるということ。

従って、可能性としては、

1)あくまで野生のタヌキ君である。
2)誰かが飼っていた人馴れしたタヌキ君。
3)フェレットなど、タヌキ以外のペットが脱走もしくは放置されたもの。

などが考えられます。

小生としては、何となく「福」を運んでくれそうな「1)」であることを期待していますが、もう少し観察してみる必要がありそうです。

今日の昼飯は、境町の「田舎うどん」で冷やしタヌキにしようっと!!!

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