あわただしい一日でした。都内発の高速バスは意外に快適でした。

朝一番で玉村町の県立女子大学に向かい、美学美術史学科の奥西先生と打合せ。
1時間ほど話をして24日開催のイベントの詳細を詰める。

そのまま初めて伺う前橋の大きな病院に向かい、地域連携課の方を訪問。

午前中の2つの打合せが順調に終わったので、ついでに病院内の食堂で昼飯。
メニューにはレギュラーの定食が2種類と麺類、さらに「特別定食」なるものがあったので「特別」にひかれ食べてみました。

病院の食堂ということもあり、カロリーや塩分控え目でも味は結構いけるという、例のタニタの社食のような想像をしていたのですが。しかも「特別定食」とあっては、期待はかなり膨らむものがありました。

しかし、実際の「特別定食」は、鰻の混ぜご飯を卵焼きでオムライス風にくるんだもので、量も食べごたえがあり味付けも濃いので完食がやっとというところでした。

あとから考えてみると、この食堂は食事コントロールが必要な患者さんを相手にしたものではなく、忙しく神経や体力を酷使するドクターや看護婦さんなど、スタミナ満点の食事が必要な職員さん向けの食堂なのでした。

普段の昼飯は、そばを中心にあっさり済ますという習慣なので、鰻ごはんプラス卵焼きというボリュームたっぷりの特別定食は、けっこうおなかにたまりました。

そのまま車で高崎まで移動し、夕方5時の都内での打合せに向け高崎線に乗り、買ったばかりの村上春樹翻訳「恋しくて」を読み始めましたが、おなかの皮がたるむと瞼も重くなり10篇ある短編のうち最初の1篇を読むのが精いっぱいの有様でした。

神田での打合せも無事終了し、初体験の高速バスで帰ってみようと新宿のヒルトン東京に移動。
19時30分発の中央高速バスに乗って帰ってきました。

初めて使った高速バスですが、結構快適でした。

まず第一に料金が安い。
新幹線はともかく、たとえば湘南藤沢ラインの普通電車でも、ゆったり帰ろうとグリーン車に乗ればトータル3000円弱かかります。
しかし、比較的お客の少ない高速バスならリクライニングの座席を必ず確保でき、料金もあった1500円で間に合います。
そして第二に、バスは秋葉原・新宿・池袋などを経由して練馬インターで関越高速に乗りますので、その間ちょっとした都内観光のような気分が味わえます。つまらない景色が続く高速の区間は、ゲームでもしていれば所要時間の1時間45分などあっという間です。

これからも時間の余裕があるときは高速バスを使おう、と思わせるに十分な快適な時間となりました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です