解禁3日目にして、渓は閑散としてました。

3月1日に待望の解禁を迎えた群馬の渓流釣り。

1日は所用で釣りに行けず、2日はあいにくの雨。3日になってようやく地元のK川に行きました。

解禁直後の土曜日なので釣り人ラッシュ状態を覚悟し、魚ではなく人を見に行くようなものと半ば楽な気持ちで川に向かったのですが!?

H川の合流地点やや上流にある橋には、車が1台も止まってません。
さらに上流のいつもたくさん人がいる魚止めのちいさな堰堤にも、人はちらほらと数えるくらいしか入っていませんでした。

いったいどうしたことか?と漁協の看板を確認すると、福島原発事故の影響でイワナから放射能が検出され本流の釣り場をC&R(キャッチ&リリース)区間とします、とのこと。

赤城大沼のワカサギと同じで、「釣っても持ち帰って食べるな!」というわけで、人が少ないのは数釣り好きのエサ釣り師が敬遠した結果なんですね。

フライ組はもともとC&Rが基本なので、小生は「ゆったりロッドが振れる」と喜んで川に降り、愛用のShimanoフリーストーンにラインを通し季節的にまだ早いとは思いながらドライフライを結びました。時間は、10時半くらいでした。

しかし、2時間ほどあちこち探ってみても魚の影さえ見えません。
水も濁っているし渓層もよくない場所なので、K川をすぐ見限り去年そこそこヤマメ君に会えたM川に行きました。

M川では3時間ほど粘りましたが、結局小生のドライにはたった1回しか反応してくれませんでした。
それも一瞬のものすごく速いシビアな反応でしたので、当然針ががりせず。

結局、いわゆる「ボウズ」で上がりましたが、地元のガソリンスタンドで話を聞くと、最近人がにぎわうのは渓流もアユ釣りも解禁初日だけで、2~3日すると閑散としてしまうとのこと。

前から評判のよくないJ漁協が、結構高い年券代(アユも渓流も同じ金額)を取りながら、ますます怠慢になっている結果かもしれません。
予算を放流に使わずに組合員で飲んで山分けした、なんてブラックジョークもあるJ漁協なので、うわさが真実でないことを祈ります。

やっぱ今年の初釣行は神流川にしておけばよかった、と思いながら心はすでに来週の休日に飛んでいるのでした。

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