高崎では本当に久しぶりの雪

今年の冬は各地で豪雪模様というのに、群馬の真ん中あたりにはほとんど雪が降っていませんでした。
新潟県境から県北の高い山にぶつかった湿りを帯びた北風が「山の向こう」にはたくさん雪を降らせますが、おかげでヤマを越えてくる風は乾ききってしまい、これが上州名物の空っ風になります。
今年も風花がちらりと舞ったことはありましたが、積もることはありませんでした。
朝から天気予報は降雪を知らせてましたが、高崎あたりは例外と高をくくっていたのですが…。
4時くらいから本格的な降りになり、6時過ぎには道路が少し滑り始めました。
こりゃ週一のヨガ教室で榛名のふもとまで行くことは無理と思い、7時前には家に帰ってきました。
明日の朝が思いやられます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です