朝活というものに参加してみました。

今日から始まった、コワーキングスペース・マーキュリー倶楽部の朝活というものに参加してみました。

まず自分の普段の生活を整理してみると。

朝4時前に起床(というより目が覚めてしまう)。TVで「暴れん坊将軍」を見て、今日も滞りなく悪を退治する吉宗様に俗な安ど感をいただきいつの間にか二度寝。7:45にセットしてあるスマホの目覚ましで何とか起床し、8時ちょうどにお袋が作ってくれる朝飯を食べる。この段階ではまだ体が目覚めていないので、半ばもうろうとしながら何とかかき込む。味もよくわからない。後は持病の薬をきちんと飲んで、8:45頃家を出て、9時過ぎに会社について何となく一日が始まる。

そんなところですが、朝活なるものに敢えて今日は挑戦してみました。

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5時に起床。準備を整えて会場へ。
普段走り慣れている道路もいつもと違う感覚。まず太陽がまぶしい。榛名山がいつもと違う色に見える。

「榛名ってこんなに緑色してるんだ!?やっぱり木や草がたくさん生えているんだ!」と、あたりまえの事実を感じる。6時前の道には、子犬と一緒にゆっくりゆっくり歩いているご老人や子供と自転車をこいでいるママさん、散歩中のお友達風の2人など、朝の陽光のなかで皆輝いて見えました。

「みんな、それぞれの朝活やっているんだ!」と改めて実感。

普段の惰性的な時間の使い方を少し反省しつつ、毎朝6時に起きて散歩や体操を済ませお腹を空かせてから朝飯を食べる自分の姿を想像してみる。

「じゃ、俺今日の朝活で何やろうか?」と思ったとき、愛読書でもまた読むかくらいのことしか思いつかずとりあえず「気流の鳴る音」を持参しました。

愛読書とはいえ最近は寝る直前に開いて1ページも読まないいうちに寝落ちしているので、少しは新鮮な頭で読んでみようと思った次第。

入浴中も読むのでカバーがぼろぼろになってます。

和食と洋食がある朝食バイキングのチケット

西上州方面の山でしょうか

こちらは赤城。まさにすそ野は長し、ですね。

さて、少しはお腹すかせて朝食バイキングを食べることはできるのでしょうか?

寝落ちせずに「序 共同体のかなたへ」を40ページほど読み終えたので、朝飯食いに行ってきます。

はてさて、その味わいは如何?

こんな洋食食べて、薬をきちんと飲み朝活終了!

朝牛乳を飲むのは何気に体によさそうです