懐かしい。なんとまあ立派なツルピカ頭に…

ディープインパクトの凱旋門賞挑戦は、競馬サークルの枠をこえ国民的な関心事となっている。
そんな折深夜フジTVの競馬番組を見ていたら、ディープは勝てるか否かというおふざけディベートコーナーの「勝てない側」論客に市丸博史なる人物が登場した。
どこかで聞いた名前だな~と思っていたら、十数年前一緒にペーパーオーナーゲームをやっていたあの市丸さんではないか。
当時コピーライターをやっていて、その後井崎修五郎の弟子みたいなことをやっているとか、はたまた何とか理論とかいう競馬理論をたて予想ソフトも作っているとか、いろんな噂を聞いてはいたが、いまや井崎に続く「オカルト系評論家」のメジャーになったのかしらん。
相変わらず軽いノリで、騒々しくいろんなことをまくし立てていた。
それにしても、なんとまあ立派なツルピカ頭になったものだな~。
当時POGとともに、G1レースにはこのメンバーで府中や中山によく繰り出したものだ。
その当時も市丸さんは、競馬の薀蓄を語らせたらなかなかのものだった。
でも馬券が当たっているのを見たことはほとんどない(今はどうか知りませんが)。
競馬帰りの飲み会は、だいたいいつも反省会的なうさばらしだった。
競馬で飯を食う人は多いが、馬券でそれが出来る人は少ない。
おそらく市丸さんも、競馬で飯を食う人になったんだろう。
おまけのようになってしまったが、ディープ頑張れ!