太田の秀吉というレストランに…

桐生、太田など東毛を中心に、「秀吉さん」という和食レストランチェーンがあります。
社長が太閤秀吉好きなのでこういう店の名前にしたとのことですが、姉妹店の回転寿司屋さんは「日吉丸(秀吉の幼名?)」という念の入れようです。
今日の午後、ふとした用事で立ち寄ったこの和食屋さんに、オーナー社長が書いたらしい毛筆の小冊子がおいてありました。
少しばかり相田みつを風の冊子ですが、素朴なタッチがなかなかGoodです。
この冊子の最後に、「かあちゃんの詩」というやはりオーナー作詞の歌が載っていました。
「かあちゃんありがとう  …(省略)…  五十路過ぎても 子供みたい  …(省略)…  約束します夢孝行 今も時々想います 母ちゃんほんとに ありがとう」 とまあ、素朴の極みなのですが、今日はなんだか心に残ります。
10時過ぎまで会社にいて、ふと気がつくと確か今日12月5日は母親の誕生日だったことを、この時間になって思い出したのでした。
そして先月小生も50歳になったのでした!