三女の高校合格発表で…

今日は群馬県の公立高校の合格発表がありました。
三女が地元の商業高校を受けたので、10時の発表に一緒に行きました。
途中、対向車の車のナンバーを見ながらあれこれ占いじみたことを考えていました。
たとえば向こうから「7759」の車が来ると「菜々合格」(娘は菜々子といいます)と喜んでみたり、「・717」という車が来ると「無いな」と読んで不安になったり、他愛のない妄想にふけりながら車を走らせていました。
結果は…、何とか合格したようです。
私立高校に行かせる方針はない(予算がないといったほうが正しい)ので、もし落ちたらヤバイネなどと娘と話してもいましたがどうにか杞憂に終わってくれました。
当の娘は、試験の前の日までのんびりTVゲームをやっていたりして全然受験生らしくなく、家の中も「すべる」とか「落ちる」とかの禁句が飛び交うほど普通だったので、合格といってもなんだか実感がわきません(娘の小生も)。
受験が無事終わると、新しい自転車や制服とか、教材とか、別のことが心配になってくる父親なのでした。