月別アーカイブ: 2014年7月

ぐんまを応援するクラウドファンディング「Faavo群馬」。いよいよ9月3日にスタートします。

「クラウド××」という商品やビジネスモデルが花盛り。
そのはしりが、IT業界のトレンドキャッチである「クラウドコンピューティング」。

今や何でも頭に「クラウド」をつければ今風で斬新なコンセプトに聞こえるので、「クラウドコンピューティング」とか「クラウド化」などという、もともとあいまいな言葉がますます希薄化していると感じるのは小生だけだろうか?

ためしにWikiで「クラウドコンピューティング」を引いてみると、

クラウドコンピューティングは具体的な技術や実装ではないが、システム構成の観点ではネットワーク・コンピューティング、ソフトウェア提供方法の観点ではSaaS、支払い方法の観点ではユーティリティ・コンピューティング、あるいはサービス提供事業者を意味するASPなどを、ユーザーの視点から見た用語(総称)であるとも言われる。

なるほど「具体的な技術や実装」ではなく「総称」だからあいまいでいいのか!
でも、「SaaS」や「ASP」とかじゃいけないのか…?

と思いますが、「これからはクラウドで行こう、ヤマちゃん!」というノリで、業界あげてみんなで盛り上げていこう、といつの間にか決まったことなのでここは「クラウド」でなくてはならないのです。業界的に。

クラウドコンピューティングの場合のクラウドは「cloud」で、インターネットの象徴である「雲」の意味ですよね。

これに対して、「クラウドファンディング」など、不特定多数をターゲットにしたサービスの場合、クラウドは群衆という意味の「crowd」。

英語はRead Onlyの小生には「cloud」と「crowd」の発音の違いは判りませんが、とりあえず両者の違いを明確に認識しているようなふりをして、話を進めます。

待望久しい、ぐんまを応援するクラウドファンディング

「Faavo群馬」が、いよいよ9月3日にスタートします。

Faavo群馬のFaceBookページ

まだ仮のシンボルマークです

まだ仮のシンボルマークです

何かをやりたいけど先立つものがない(小生はいつもこれに悩まされています)、誰かが背中を押してくれれば一歩を踏み出せるのに…、という地域思いの潜在的なプランナーが、自分の企画を全世界のクラウドたちに問いかけながら、あわよくば資金まで調達してしまおうという企てを応援するサイトです。

現在、掲載していただくプロジェクトを募集中です。

興味のある方は、ぜひお問い合わせください。



あなたの妄想が現実になる、

そんな日が来るかもしれません!

Rover75のこと。

「ドイツ車は故障すると無性に腹が立つ、英国車は故障すると、きっと直してやるからね!などと愛おしく思う」…どこかのページで読んだことがあるフレーズだ。(この感覚はMacとWinの関係にも感じる)

確かに!と思うこの頃。

また、交差点で止まると前も後ろも、右も左もハイブリッド車という昨今、Rover75なんていう車に敢えて乗ってみようというのは、よほどの物好きなんだと思う。

物好きを通り越してへそ曲がりに近い小生、たった1年のお付き合いでドイツの車に愛想が尽きて、またまた75なるRoverを手に入れてしまった。

200から400まで10年以上の期間、延べ3台乗ってきたRoverだが、75は諦めていた。
「もうこれ以上付き合うのはやめよう、やっぱ車は故障しないのが一番!」と自分の心に言い聞かせていたのだが…。

もともとRover75なんて車を中古車ディーラーで買うのは愚の骨頂という確信はあった。
なぜって、部品は入手困難だしメーカーや販売網が消滅した今は修理の仕様さえ明らかではない。
(オートバックスあたりだとボルトを占めるトルクがわからないのでオイル交換さえしてくれない!)

したがって、「×か月保証」とか謳うディーラーも、メンテなど一切せずに買い取ったままの状態で転売するのは目に見えている、しかもマージンだけごっそり乗せて!

2000年前後に3000台ほど輸入された75も、そろそろ玉が尽きてきたようで、すでにヤフオクにも出品がほとんどなくなっていた。

そんなわけで、へそ曲がりの虫はしばらくおさまっていたのですが…。

オークションで見つけた数少ない75の出品先がたまたま県内ということもあって、現車を見に行ってしまったのが運のつき。

いつの間にかまた厄介なもののオーナーになってしまい、75が我が家にやってきたのが1月ほど前のことでした。

20世紀モノなので個人販売なら現車は安い、しかしきちんと乗るためには購入費以上のメンテ費用を覚悟する必要はある。

ともあれ、半月ほど前に埼玉県の稀少車専門の整備工場で一通りの点検と修理をお願いしました。

修理前にすでに1月ほど乗っていたのですが、

①右前輪のブレーキダストが異常に少ない。
②ブレーキを踏んだ時、前輪にかすかなブレが発生
③右のサイドミラーが収納せず
④急加速や坂道でのトルクのなさ

などを感じていたのですが、整備工場(オールメイクスという名の工場で文字通り何でも来い!のお店)に持ち込んでみると、

①および②は、75によく発生するアームブッシュという部品の問題、右ブレーキはおそらく機能してないからダストが出ないのだろうという見立て。

③④は、実走行にそれほどの支障はないが、①②はすぐ治しましょう!ということになった。

オールメイクスには、3台ほど修理中の75があり、部品取りの75に600らしき雄姿もありました。
路上ではめったにお目にかかることのないRoverがこの狭い空間にこんなに、古き良き216のクーペ(?)の修理相談に来ていた人もいて、大げさに言うと何か違う時代に紛れ込んだような雰囲気。

修理後、オールメイクスさんから写真を送ってもらったので、以下に掲載。

右前輪ブレーキBEFORE

右前輪ブレーキBEFORE

AFTER Repair

AFTER Repair

ついでにヘッドライトの研磨もお願いしたら、けっこういい子になりました。

IMG_0496大切にしたいと思います。

 

映画見てきました「インサイド・ルーウィン・デイヴィス」

休みなので会社を覗いたついでに、シネマティーク高崎で映画見てきました。

「インサイド・ルーウィン・デイヴィス」 http://www.insidellewyndavis.jp/

どこにでもいそうな平凡な猫

どこにでもいそうな平凡な猫が主人公を翻弄する!

少なくとも10日ほど前に見た「私の男」よりも数段よかった!
とりあえず、ブログに何か書いてみたいと思わせる佳作でした。

1960年代、確かにそんな時代がかつてありました。
音楽といえば、アコースティックギターとせいぜいハーモニカだけのフォークソングの時代が!

この映画は、ボブ・ディランが登場する前に、ディランのアイドルだったフォークシンガーの、やることなすことまるでうまくいかない1週間を追いかけたものです。

時代に乗り損ね、今では音楽シーンにその名前も残っていないけど、来るべき「フォークの時代」を準備した人や雰囲気が確かにあったのです。

おそらく「その時代」に生きていれば相応の評価を受けていたはずなのに、「少し早すぎた!」ばかりに「前史」と片づけられてしまう人や人の営為。
それは音楽シーンばかりではなく、芸術や文化、ビジネスの世界でもありふれたことなのですが、そんな人は「イノベーター」と崇められたり「捨石」などと嘲笑されたり、さまざまな評価を受けています。

主人公のルーウィン・デイヴィスも、報われないイノベーターだったのかもしれません。

「捨石」と「イノベーター」そして「時代の寵児」…これらの間にはどんな違いがあるのでしょうか?

そんなことを考えさせるいい映画でした!

どこにでもいそうな平凡なネコ君もいい味出してました。

「号泣県議コンバーター」というもので遊んでみました!

「号泣県議コンバーター」というものがあるというので、少し遊んでみました。

http://www.brownmush.net/kengi

入力してみたのは、下記テキスト。

「4年間一生懸命、ザックおじさんの言うとおりに頑張ってきました。でもブラジルじゃ、コートジボワールに逆転くらい、一人少ないギリシャにも勝てず、コロンビアには子ども扱いされちゃいました。これから何を信じていいのか。助けてくださいよ。」

コンバーター君は、これを

「4年間一生懸命、ザックおじさんの言うとおりに!!頑張ってウーハッフッハーン!! ッウーン!きました。せやけどブラジルじゃ、……コートジボワールに!!逆転くらい、一人少ないギリシャに!!も勝てず、コロンビアに!!ッハアアアァアーー!!子ども!扱いされちゃいました。これから何を!ウグッブーン!!信じア゛ーア゛ーッハア゛ーーン!いいのか。助けデーーヒィッフウ!! ア゛ーハーア゛ァッハアァーー! ッグ、ッグ、ア゛ーア゛ァアァアァぐだざい!!よ。」

と変換してくれました。よくできてますね。

次に、これを「音声合成サイト http://www.ai-j.jp/ 」で音声にしてみましたが、こちらは正しく発音してくれますが、あまり面白くなかった!

やっぱり、アンガの田中にやってもらいたい!

映画「私の男」を見に行きたいんですが…。

しばらくブログを書いていなかった。

特別な理由があるわけではなかったが、ワールドカップの日本代表にがっかりさせられ、何となくその気になれなかったのだ。
日本チームが予選を戦っているときに何か書けば、当然にその試合ぶりのことを書くことになる。
そして必然的にボヤキが多くなる。
いわく、「香川精彩ないよな…」とか「やっぱり大久保じゃ…」とか、「せっかく召集したのになぜ齋藤学を出さん!ザック」とか、ボヤキ満載のブログ書いていると気分まで落ち込んでくることがいやだった。

決勝リーグも準々決勝が始まりすばらしいゲームが続いている。
ボール扱いやパス回しのテクニックだけでなく、4年の時間と国を背負う想いがぶつかり合う肉弾戦は迫力が違う。

もともと、動物の胃袋に詰め物をしたものを対立する村同士が相手の陣地に蹴りいれることで、「戦争の代わり」に生まれたとされるサッカーゲームの真髄を見るようで、やはり鎖国260年、平和ボケ感のある日本人が強豪国とまともに戦えるなんて、幻想にすぎなっかた?
いかつい髭面に入れ墨の列強チームの男たちを見ると、香川とか柿谷とかの顔つきが、幼く、可愛く、限りなく頼りないものに見えてしまうのは、小生だけだろうか?これじゃなめられてしまう!

閑話休題

言葉はありません!

言葉はありません!

桜庭一樹原作の「私の男」がモスクワ映画祭で高い評価を受けた。

直木賞を取った当時にこの小説を読み、男と女の深~~~い世界に衝撃を受け、「一樹」という名前の作者が女性だったことにさらに驚いたものだが、これは映画にしてもらいたいけど表現的に不可能かな?、などと感じてもいた。

性と聖、死を扱ったGバタイユを思い起こされ、まだ若かったはずの桜庭一樹のような小娘に何でこんな世界が描けるのか不思議でしかたなかったのだ。

「私の男」からの流れで、「砂糖菓子の弾丸…」「少女七竈…」など、一時期、集中的して桜庭さんを読んでいたものだ。(この辺りの本、コワーキングスペース「Somethin’ Else」のそろってますので、読みたい方はどうぞ!)

というわけで映画「私の男」はぜひ見てみたい!
この人以外にいないかな?、とも思う浅野忠信や主人公・くさりのはなを演じる二階堂ふみの演技を、ぜひ見てみたい!

と思って近隣の劇場を探すが、伊勢崎で1日1回夕方しかやっていない模様。

仕方ないので、都内にでも出かけてみようか?