月別アーカイブ: 2012年9月

伊勢崎の市役所通りが渋滞!

昨日は仕事で太田に行ってきました。

高崎から太田へは駒形を抜け2号線から市役所の前を通り254号線を使うのが、経験的に一番早いはず。
お昼前後の車のあまりない時間帯なら、1時間見ておけばいいコースです。

昨日も13時半の顧客アポイントに、途中でいつもの「吾作」でうどんを食べゆっくり間に合うはずでしたが…。

ところが市役所通りに入ると渋滞で車が全く動きません。
信号はいくつかあるものの2車線区間もある直線道路なので、普通なら10分程度で抜けられる場所なのですが。
事故があった様子もないし道路工事の気配もないのに車が動きません。
およそ2キロほど止まっては少し動きを繰り返してようやく伊勢崎市役所に差し掛かった時、ふと左を見るととあるお店の前に人だかりができていて店の看板を見ると、「めんこや」とか書いてありました。

「ああそういう事か!」と一瞬で了解し、前の晩にあったTV番組を思い出しました。

なんでもこの辺りはうどん蕎麦屋の激戦地らしく、「めんこや」さんは老舗のライバル店に両脇を挟まれ苦戦中。
しかもなんとこの店のご主人は、男女13人の子だくさんだそうで、日々の生活も四苦八苦の状態だそうです。
TV番組の中でも、一生懸命仕事をしながらもうまくいかない父親の姿を見て、自前のメニューやチラシを作り兄弟手分けして地元のお客さん開拓にあたるけなげな姿がありました。

TVの「大家族スペシャル」はほとんど同じ内容なので見飽きているのですが、「めんこや」さんの話は地元群馬の話なので、けっこう真剣に見てしまいました。
裏番組も適当なのがなかったので、この番組を見た地元民も多いはず。
渋滞は、「めんこや」さんの様子をうかがう車がスピードダウンし店の前をゆっくり通り過ぎるためのものでした。
事実店を過ぎると、嘘のように渋滞は解消しました。

結局アポイントにやっと間に合い、仕事はけっこう時間がかかりましたが一応無事終了。

帰りに太田に出かけた時の恒例で、「高田屋」のそばとラーメンを買ってきました。

「めんこや」にも一度行かなくてはと思いますが、「高田屋」のそばは実にうまい!

Gunma Jazz Festival. 2012に行ってきました。

Gunma Jazz Festival. 2012に行ってきました。

数日前に居酒屋で飲んだ後、ふらりと寄ってみた老舗のJazzバー。20数年ぶりに入ったこの店でイベントのことを知り、2日・日曜なら烏川でフライをやるついでに行ってみようか?と気軽に前売りを買っておいたのですが…。

しかし、2日はあいにく朝から不安定な雨模様、とても川遊びどころではありませんでした。
仕方なく釣りをあきらめ、Jazz Festivalだけを目的に「はまゆう山荘」をめざし10時半に高崎の自宅を出ました。

雨は断続的に降り続き、山荘の中庭で予定されていたコンサートは結局室内ホールでの開催となり、ステージの再設営や音響の調整などで、予定時間をかなり遅れてJazzフェスはスタートしました。

高崎経済大学、群馬大学の学生バンドの演奏の後、地元社会人の演奏が続きます。

うまい下手はともかく、このところ「チュニジアの夜」のイントロを聞くとつい涙腺が緩くなってしまうのはなぜでしょうか?

ほほえましい学生バンドとベテラン社会人の地元バンドに続き、山荘ゆかりの横須賀からやってきた「暮六つ」という歯科医のバンドが誰でも知っている曲をJazzアレンジで聴かせます。さすが日本Jazz草分けの地からやって来たバンドだけあって、「また君に…」などの流行り歌やビートルズのスタンダードからJazz風「りんご追分」まで、リラックスした都会的な雰囲気と自由なスイング感を堪能させてくれます。
腕前は確かなものです。

「これで終わり」と言われても前売り2000円なら十分満足でしたが、年に一度のJazzフェスなのでSpecial Guestがまだ控えています。
アルト、ソプラノsaxの山口真文さん率いるカルテットが、夕方近くなって登場しました。

すでに十分Jazzを堪能していたところに、山口真文カルテットは、さらに心地よい追い打ちをかけてくれました。

To Tなどとスノッブにもサインしてもらいました。

To Tなどとスノッブにもサインしてもらいました。

老練な山口さんのsax、地元出身のベース・佐藤恭彦さんのハッスルプレイやピアノの片倉真由子さんももちろん良かったのですが、圧巻だったのはドラムの奥平真吾さんでした。彼のドラミングは、ダイナミックかつエキサイティングで、そのうえ実に正確無比。
さらにsax、ピアノ、ベースとのインタープレイが巧みで、消して他の楽器を押しのけて全面には出てくることはありません。

たった2000円でこんなにすばらしい技が聞けるなんて!、久しぶりに心が動かされ、会場出口でつい「The Force」という新宿PIT INNのLiveCDを買いました。

スノッブな性分ゆえ、奥平さんにサインもらい握手をしてもらって、帰りの車中大音量で「The Force」をかけ老体のRover君に鞭打ち、トップスピードで高崎に戻りました。

素晴らしかった! また来年も行こうっと!