月別アーカイブ: 2008年10月

「やいさほ」!、今も昔も悩みは同じ!

山本五十六が言ったとされる名言があります(本当は別に出所が有るという話も聞きましたが)。

「やいさほ」という名言です。
「やって見せて、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は育たず」というやつです。

おりしも、ここ何日か日経新聞紙上に「人材育成と企業競争力」という連載コラムが掲載されています。
コラムの趣旨は、昔から日本の企業ではOJT(On the Job Training)が盛んで確実に成果を上げてきたが、バブル崩壊後は企業側にOJTを地道に行い、長期的に人を育てる風土(=余裕)がなくなってしまった、というものである。
確かに、「成果主義」「実力主義」が蔓延する中で、先輩の背中を見て仕事や生き方を体にしみこませる、なんて悠長なことは言ってられないというのが現実なのだろう。

人を育てると言うことはとても難しい。「やいさほ」という言葉でそれを見事に表した山本五十六は、確かな慧眼である。

しかし、この「やいさほ」には続きが有るという。
「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」がそれで、「はみしま」とでもいうのでしょうか?

いやはや、難儀なことですな!
「ほめる」だけでなく「承認」し「任せ」て見守ってやらねばならないなんて!
気が遠くなりますね、実際!

秋華に続き、菊でも出るかオカルト馬券!

何がなんだか分からない結果に終わった秋華賞。

あとから考えると、テーマは「色」だったと思います。
前日重賞でブルーメンブラッドが勝ち、2枠4番ブラックエンブレム→1枠1番インディゴ(ブルー)ときて、街が色づく季節を象徴するような馬券だったのだ。

今週の菊のテーマは、「数字、ナンバー」です。
オウケンブルースリ(3)、ベンチャーナイン(9)、シ(4)ゲルフセルトの7枠が怪しい、と思ってます。
三連単は、7枠3頭のボックスと、オウケン1着固定で、メイショウク(9)オリア、ナムラク(9)レセント、スマイルジャック(11)、ミッキー(3)チアフルなどを買ってみたいと思います。

はてさて…。

コンビニ昼飯、プラマイゼロ、むしろマ~イ。

普段昼飯は、定食屋に行くのですが…。

今日はなぜかあまり食欲がないので、セブンイレブンで済ませることにしました。

西武ライオンズ優勝記念とかで、おにぎりが安くなっていたりして、シャケにぎりと「出汁で食べる釜玉うどん」なるものを買って事務所に戻りました。

「釜玉うどん」には半熟卵がついているので、「なるほど讃岐風に食べるうどんだな」などと楽しみにしてましたが、なんとこの商品「電子レンジで暖めてお召し上がりください」商品でした。

事務所には電子レンジが無いので、仕方なくそのまま食べましたが、温め前提の味付けとうどんの硬さが冷たいままではとても食べられない状態でした。
出汁は濃すぎてしょっぱいし、冷たいままのうどんは箸で一生懸命かき混ぜてもなかなか混ざってくれません。

結局、貧弱で美味しくない昼飯となってしまい、西武のおかげで安くなったおにぎりと「プラマイゼロ、むしろマ~イ」というところでした。

秋華賞!あたる分けないよね普通の競馬観じゃ!

岩田君さすがでしたね。
バタついて外を回った有力馬を尻目に、じっとインの経済コースで我慢し、弱いブラックエンブレム(今でも弱いと思っている)をついにG1馬にしました。

波乱が波乱を呼び、三連単はなんと1000万馬券に!
理屈で馬券を買う人には、決して取れない代物になってしまいました。

4番→1番→15番と入りましたが、後から考えてみると、この日このオカルト馬券を買えないわけでもないいくつかの出来事がありました。

まず第一に、この日の東京メインはブルーメンブラッドという、名前に色のつく馬が勝った。
第二に、秋華賞ではブラックエンブレムが2枠、レッドアゲートが3枠に入っている。
第三に、朝から車でお出かけしましたが、やたら対向車のナンバーで4と6が目に付いた。
第四に、これは競馬が終了した後の出来事ですが、中学でバスケ部に入っている娘の練習試合を見に行ったら、背番号が14番だった。
第五に、穴馬は1番のムードインディゴだという確信はあった。秋にふさわしい名前に思えた。

等など、これらをシュールレアリスティックに総合すれば、1番4番15番は買えた筈!
どうせ「女心と秋の空」なのだから、どんぐり牝馬のG1に決して上位人気馬を買ってはいけないレースなのでした。

まだまだ修行が足りないと思った反面、こんな大万馬券は「オカルト殺法」じゃないと絶対に仕留められないと、自分の競馬観に意を強くしたところです(笑)。

さて、菊にはどのようなオカルトな結末が待っているのでしょうか!?

アンドレ・ブルトン!やっぱりわからん!

最近やたらとペダンティックな世界に親しんでいまして…。

「ソフィーの世界」という読み物風の哲学史を読みました。
結構面白かったので、前から一度は挑戦してみたかったアンドレ・ブルトンを読み始めたのですが。

正直なところまったく理解不能です。
「自動書記」というかたちで、内面の無意識から迸るイメージをそのまま言語化した(つまり自由奔放に語られるイメージを書き留めた)とのことですが、物事を理屈でしか把握できない凡人の頭には文字通りシュールすぎます。

?章を読み終わったところで、何も頭に残らない始末。
訳者も、難しかったら解説から読め!と言っているので、邪道ですがそうすることにしました。

前橋に合併することになった富士見村にて…

すったもんだの末、県都・前橋に合併することになった富士見村というところに行ってきました。
「裾野は長し…」の赤城山のふもとにある、のどかなところでした。

富士見というくらいなので、晴れた日には遠く富士山が見えるはずですが、「本当かいな?」疑いたくなるようなところでした。
午前中の前橋市内での商談を終え、お昼時に役場近くに落としてもらったのですが…。

昼飯食べようとしても役場の近くに食堂らしきものがありません。
ようやく見つかった「赤城食堂?」なるお店に入り、ソースカツどんセットというものを注文しました。
値段は安く、珈琲もサービスしてくれ、お見せの人は大変いい人たちなのですが…。

セットのラーメンのスープをすすってみてびっくり!
出汁もへったくれもなく、ただ醤油をお湯で割ったようなスープ、しかも少しすっぱい味がします。
海の家のラーメンでももっと気が利いているよな~、などと思いながらも空腹には勝てずソースカツどんともども一気に食べ終わりました。
でも不思議なことに食べ終わる頃には味に慣れてしまったのでしょうか?
醤油のお湯割りスープに何となく愛着が芽生えてくるのを禁じえませんでした。
これって、究極の裏技かしら、そんなことあるはず無いですよね!

食べ終わったのが12時過ぎで、午後の用件は13時から。
役場で観光パンフを熟読し、帰りのバス時間をきちんと確かめ、用事が終わったらすぐ帰ろうと思っていたのですが。

実際に帰れる状態になったのが、14時直前。
「ありゃ~、確かバスの時間は13時51分のはず、仕方ないタクシーかな?でもタクシーはどこに行けば乗れるの?」などと、思いながら一応バス停に向かって歩いていると、なんと定刻10分過ぎほどでノンビリとバスがやってきたのでした。

前橋駅行きのバスに乗り込んでびっくり、なんと誰も乗ってません。
ローカル線の始発電車のような雰囲気です。
25分ほどかかる前橋駅までの道中で、新たに乗り込んできたのもたった一人のおばあさんだけ。
運転手を入れてもたった3人で贅沢に重油を使いながら、一路前橋駅を目指すバスは、料金がどんどん上がり終点まで行くとなんと420円にも跳ね上がりました。

結構高いよね!と思いましたが、ポカポカ陽気の秋に日差しをあびてゆったりとした少しいい気持ちになりました。

それにしても、バスに乗ったの何年ぶりだろう?

東京・神田でめずらしい人に…

ばったり会いました。

霧雨の中顧客アポイントの空き時間にふと立ち寄った本屋。
携帯がなったので店を出て話をしていると、どこかで見た顔!
前に会ったのはいつだったかお互い忘れてしまうほど久し振りなのですが、広い東京で奇遇なこともあるものです。

あまり時間が無かったことと、今日は夜まで予定が入っていたこともあり、「それじゃ~、ひとまず一杯!」とはなりませんでしたが、近々飲むことで合意、こういうことはすぐ決定します。

この人、その昔学生新聞の編集をやっていたときの同僚で、昔から吉本なんとか、柄谷なんとか、三上なんとかなどに連なるところの、やたら文学チックでハイブローな批評が得意な人でした。
大学院で哲学やって教師を目指すなどのよくいる俗物たちとは一線を画した、余裕たっぷりのマインドの持ち主でした。
ゆくゆく現代思想系の評論家にでもなるんだろうと思っていましたが、その種の俗世間的な立身などには全く興味がないらしく、卒業以来ずっと1つの会社に勤務しています。

今でも日本が国を挙げてひそかに行っている国家的な詐欺=社会保険制度に寄生する会社にいるのですが、社保制度は腐っても国の屋台骨に他なりません。
なるほど!、権力機構の内部に深く潜入し、中から腐敗を促進させていくことで国家転覆=革命を今でも志しているのか、いわゆる「加入戦術」を今でも静かに実践しているのかもしれません!

…とは誉めすぎですね、どう考えても!(笑)。