1カ月ぶりにお登さんになって…


東京に行ってきました、もちろん仕事です。

昼過ぎに上野に着いたのでどこかで昼飯にラーメンでも、と思っていたのですがあいにく外は雨模様。
かといってこのまま取引先のある駅まで行ってしまうと、これといったおいしそうな食事どころもないし、しかたなく上野駅2階のレストラン街へ。

昼食時とあってどこも混んでいましたが、とあるすし屋のカウンターへ。
お隣の老女と学生風の二人連れは、ランチメニューではなくお好みで注文しています。
学生風が生意気にも、タイとかエンガワとかを注文してましたが、小生は普通にランチ定食。
老女はどうも学生風の祖母らしく、東京で学生生活を送るかわいい孫の様子を見にはるばる上京してきた様子です。
学生風がいろいろ注文しているうちに、ハマチを注文したときのことです。
突然店の中で鐘がチャランチャランと大音響で鳴りました。
こんなところで福引の一等賞でも出たのかな?、と思っていると学生風注文のハマチが品切れになったので、生簀の魚を新しく一匹おろすという合図でした。
「お客様ありがとうございます。イヤ~若いのに粋ですね、ニクイね!」という太鼓もちのような感じの鐘の音でした。
早速、カウンター正面の生簀から若い職人さんが網でハマチをすくおうとしますが、結構これがでかくて網になかなか入りません。
まな板の上に乗せても元気よく飛び跳ねて職人さんをてこずらせています。
そのうちに厨房をあちこちピンピン飛び跳ねて、その都度冷蔵庫にぶつかったり積んであるすし下駄崩したり、結構大きな音を立る始末。
そのうちに「おまえ何やってんだ!」とばかりにベテランの職人さんが登場し、ハトヤの宣伝のようにハマチを抱きかかえまな板に乗せたとたん、出刃包丁を振り下ろしました。

自分でもたまにカンパチくらいは裁くことはありますが、頭を切り分けるのにいつも一苦労するものです。
それを、あのでかいハマチの頭をベテランの職人さんは出刃一振りで一刀両断にしました。

そんなことで厨房の騒ぎも何とか収まったのですが、さすがと思いながらおろしたばかりのハマチを食っている学生風をみると、これがまあなんと馬鹿そうな顔をしたいまどきの若者なのでした。

少しばかり嫉妬心が芽生えてきまして、「お前その年でそんなすしの食い方を覚えるとろくなものにならんぞ」などと思いましたが、お隣の上品そうな老女に免じてグッとこらえ店を出ました。

その後取引先を2件回って、また上野経由で帰りましたが、上野に7時と言う時間ではこのまま帰るわけには行きません(べつに帰ってもいいけどつい…)。
雨も降り続いているので近場によっていこうと、「肉の大山」に行ってみましたが行列状態。
仕方なく対面の立ち飲みや「立岡」でビールと日本酒2杯飲んで帰りました。

ここ立岡は満席で入れない、ということはありません。
なにしろ1メートル平米に3人くらいまでは客を入れるのではないか、というくらい立ち飲み客をどんどん詰め込んでいきます。
大瓶ビールが390円で、つまみは一番高いもので350円くらいが最高、普通のものは200円という安さなのでいつも一杯です(でも入れなかったことはない)。
しかも、注文したものが来るたびにお金を払うシステムなので、お勘定のことを気にする必要がありません。
みな小銭をテーブルに出し、これが終わったら帰るというスタンスで飲っています。

まあたって飲んでも座って飲んでも酒は酒、200円のカツオだって結構いけるもんだ、とほろ酔い加減で高崎へ帰る通勤電車に乗ったのでした。

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