月別アーカイブ: 2007年6月

高円寺に外山恒一はいなかった!

昨日、仕事で高円寺に行きました。
遠く過ぎ去りし浪人時代の1年を、この町のぼろ下宿(3畳一間の神田川の世界、彼女はいなかったけど!)で過ごしたな!、などと少しばかり感傷的な気持ちで町を歩いてみました。
不思議なことに、日々変化しているはずの大都会の一角でも、この町は30年前とほとんど変わっていない様子でした。
北口の商店街もそのまま、寺子屋指導とかが売りの受験予備校もそのまま、夜中に買い物をしたOKストアなるスーパーもそのままでした。
毎晩横目で眺めて通り過ぎていくだけのなまめかしいキャバレーの類も、当時のその場所にありました。
そういえば最近話題の外山恒一なるスキンヘッドのおっちょこちょいも、確か高円寺の噴水前あたりで演説してるはずと思い、その手の集団を探してみましたが、あいにく会うことはできませんでした。
「有権者諸君! この国は最悪である!」ではじまるあの演説は、アドリブのインテリジェンスはないけど結構面白いので、また参議院選挙で楽しみにしています。
できれば群馬知事選に出てもらいたい、応援します。
都知事選でも結構票が入ったとかで、外山さんはこの国の「今」の空気を少し表しているとは思います。
ヒットラーほど創造的ではない、ただのおっちょこちょいだとは思うけど。

最近流行の××食堂に初めて…

最近ロードサイドに「××食堂」という名前をつけた昭和チックな食い物やが増えている。
調べたわけではないが、入り口に健さんの映画ポスターなどレトロなものが飾ってある昭和食堂という名前のチェーンや、地区それぞれの地名をつけて特色を出しているチェーンなどがあるようだ。
そんな中のひとつ、50号線沿いの「二の宮食堂」なるところに初めて行ってみた。
好きなおかずを棚から適当に取ってレジで精算するシステムで、これは、古くは学生時代の仙台に大盛りササニシキで知られた「はんだや」という店があったし、荻窪にいたときに「元気が出るTV」でも有名になったやしろ食堂(?)というのがあった。
この種のところでは何をさておきアジフライを食べるのが掟。
アジフライをメインに、おひたしやらキンピラやらたくさんの種類のおかずを食べたが、(仙台のはんだやとは違い、失礼!)どれも結構おいしかった。
バランスを考えいろんなものを食べたいときは、結構重宝しそうな食堂だが、こういうものをうまいと感じるあたり、改めて貧困な舌に苦笑してしまった。

甘楽町、神流町…

朝から甘楽町(かんらまち)商工会へ行くことになっていた。
昨夜東京から帰ったのが12時過ぎで、風呂にも入らず寝てしまい起きたのが7時過ぎ。
甘楽町商工会へは、車で2時間かかるはずだ、とばかりに朝飯も食べずに車にダッシュ!
途中渋滞もなくゆっくり約束の9時半前に甘楽町に着くはずだった。
確か、万場と中里村が合併して甘楽町…、とすっかり思い込んでいた。
しかし、甘楽と思い込んで向かっている先は、なんと神流町(かんなまち)らしく、下久保ダムあたりで「どうもおかしい」と車を止め念のため甘楽町商工会に電話してみると…。
「いや~、たまに間違う人がいるんですよ発音が似てますからね」と明るい職員さんの声、こちとら焦って車を反転させ途中ショートカットの抜け道らしき道をとおり、何とか約束時間前に甘楽町商工会へ着いた。
「なんだここなら高崎から1時間弱じゃん」と思ったが、下久保ダムあたりまで無意味な早朝ドライブをしてしまったので、2時間以上かかったことになる。
下仁田と富岡にはさまれた中途半端な町だが、信長の織田家の築城以来、けっこう歴史のある街だったりする。
付近の山からきれいな湧き水が出るらしく、町のメインストリートには桜並木とお堀が流れなかなか風情がある。
それにしても、群馬に住んでいても地域のことを知らなすぎる!
地域の歴史も、道順も、何もかも!

日曜日・小江戸と呼ばれる川越で遊びました

芋のお菓子で有名で、江戸情緒を残した町・川越に行ってきました。
埼京線の川越駅からバスに乗り仲町というところで降りた一角が、小江戸・川越でした。
甘いお菓子など特にすきでもないので、とりたてて面白いところはありませんでしたが、生ビールを飲みながらだたブラブラ。
途中で食べた豆腐が結構おいしかったです。
一通り観光名所を回って、携帯の写メに2枚。
一枚は「時の鐘」と呼ばれ観光客がみんな行くところですが、もう一枚は長喜院というお寺でたまたま見つけたお釈迦様の修行する銅像です。
この銅像、原寸大とのことですが、身の丈130センチくらいに見え、ガリガリにやせたまるでミイラのようでした。
断食や想像を絶する苦行の末、悟り開くまでのお釈迦さまの姿になんとなく心を引かれ、撮影しました。

社会保険(庁)改革の試案!

血の気の多い国(たとえばサッカーの試合から戦争が始まるような国)でこんなことが起こったら、たちまち暴動・クーデターだろうというのが、今問題になっている年金問題。
「成熟した市民社会」に住む日本国民は、相対的にいたって冷静だと思う。
宙に浮いた記録5000万件のほかに、まだまだこれからたくさんの問題が出てくることは容易に想像できる。
政権与党として「国民が納得できるよう頑張る、解決まで1年」というのが自民党のスタンス。
これを批判する民主党以下のスタンスは、「1年では無理、もっとじっくりやれ」というもの。
結局「やれば何とかなる!やらなくては」というスタンスは自民も民主も共通している。
しかし本当にそうなのだろうか?
つまり年金問題は、社保庁はじめ関係者がこれまでのチャランポランを改め真剣に取り組めば「何とかなる」類の問題なのだろうか?
小生にはとてもそう思えない。
仮に「何とかなった」としても、解決までに莫大な費用がこれからかかるだろう。
グリーンピアなどで湯水のように年金資金を浪費してくれた社保庁様は、これからも年金資金と税金をジャブジャブと使ってこれまでの犯罪的行為を改めて下さるのだ。
その結果、「何とかなる」と世の中の良識者たちはお考えになっているようだ。
世のお上品な良識者たちとは発想が違う小生は、「年金問題など、もはやどうにもならない」というスタンスからスタートする。
過去に遡って記録をすべてチェックし、合理的な算定をし直すなんて、とても不可能なことだと思う。
不可能なことを約束して中途半端に終わり、いつも間にか社保庁だけが消滅し、国民の怒りの行き場がなくなる。
しばらくすれば国民の怒りも収まるだろう、日本国民はそんなものだ…自民も民主も社保庁のお役人様も、腹の底はそんなところが本音だろう。
もちろん安部さんも小澤さんも、歴代の社保庁の長官様たちも、それぞれの役割があるからそんなことは間違っても口にしないが。
今の段階で、年金支払い能力(生保のソルベンシーマージンみたいなもの)を算出すると、果たしてどの程度の数字になるのか?
もしかしたら、現在でもすでに危機的状態になっているのかもしれないし、少子高齢化でこれから払う世代が減少するという理屈は、すでに支払能力がないことの隠れ蓑かも知れない。
だったらどうするのか?
まず今現在社保庁が解散したとしたらいくらお金が残るのかと歴代長官、高級官僚の退職金をすべて没収し、支払い源資を決める。
高級官僚様たちがすぐ返せないなら、銀行から借り入れをして返済してもらう。
次に「過去の支払い記録」がいい加減でどうにもならないのだから、別の根拠で国民一人一人への還元額を決める。
40台男性一律いくら、60台女性一律いくらなどの世代・性別根拠でも、前年度の年収ベースであっても根拠は何でもいい。
とにかく年金にからむお金をすべて清算してしまう、のがポイント。
中途半端な「社保庁解体論」なんかで逃げ切れると思わせないこと。
とりあえず、「これでこれまでのことはチャラね、後は日本国民として私についてくれますか?こんな方針なんですけど!」というリーダーの方針プレゼンを受け、このまま日本国民になるのか別の国に亡命するのか、一人一人に決めさせる。
そんな根本的な改造をやらないとこの国は持たないのではないか?、と思うこのごろです。

世の中「ハンカチ」と「ハニカミ」フィーバーで…

スポーツの世界にスターはつきものだ。
スターがいないスポーツは、マイナーな存在ということもできるだろう。
従って、マスコミや関係者が常にスターを求めるのも仕方ないことではある。
しかし、ここ数日の「ハンカチ」と「ハニカミ」の2人の王子をめぐる騒動は、少しばかり異常だと思うのは小生だけだろうか。
もとより、爽やかなもの、綺麗なもの、若々しいものは誰だって好きだ。
しかし、騒がれている2人の王子は10代後半の生身の少年で、自分のその頃のことを思うと頭の中は女性のことで一杯で、決して「爽やか」と言えない悩み多き日々だったと思うし、この意味では2人の王子様もそれほど変わりはないのではないかと思う。
次から次へ興味関心の対象を変え楽しんでしまうのは、中年女性の尊敬すべき得意技なんだろうが、当の本人たちはこそばゆい感じがしてたまらないのではないかと想像してしまう。
爽やかな時代をとうに過ぎた中年男は、そのうち「中年の星=フンドシオヤジ」なんていうのも堂々と出てこないものか、などと期待してしまうのであった。

衣替えの日? 日本のお父さんはどうしたらいいの?

今日は6月1日で、世の中は「衣替え」とのこと。
だったら最近流行のクールビズでも、と思ってしばらく前にユニクロで買ったやつを着ようかと思ったけど…。
安いからなのか、このユニクロ製5,000円なりのジャケット、何回か着るとしわと着崩れが気になって仕方ない。
おまけに、パリッとしたチノも持ってないし、まだしばらくはグレー系の上下で暑さを我慢するしかないか!
かなり前に下北沢の小さな店で買った麻のジャケットは、着崩れがとてもいい風合いと味をかもし出してくれて、結構お気に入りの1着だったのだが…。
もっともあれはユニクロジャケットの数倍したのだから、仕方ないのかもしれない?
スーツ以外は、夏の短パンと3シーズンのジャージーしかまともなものを持っていない日本のお父さんは、こんなときどうしたらいいの?
カジュアルフライデーなども、どうしたらいいかわからないので有給休暇をとるという笑えない話もあるし…。
これじゃ「チョイ悪」には当分なれそうにない。