今年も行きます!おわら風の盆。今年は最終日(9/3)です。
今年も楽しみにしています、おわら風の盆!
昨年は初日と2日目でしたが、今年は最終日の9月3日に行きます!

写真は公式サイトから借用しました
立春から210日目、風(台風)の災禍を鎮める。
このお祭りは毎年9月1日から3日までの3日間に行われます。
立春から数えて210日、収穫前の風の災い(台風被害)を納めるために元禄時代に始まった元々は農民のお祭りです。
300年以上の歴史を誇る伝統的な民俗行事なのです。
「豊年踊り」「男踊り」「女踊り」、基本は3つの所作。
風の盆の踊り方には、「豊年踊り」「男踊り」「女踊り」の3つがあります。
「豊年踊り」は風の盆本来の趣旨を伝統的に引き継ぐもので、「男踊り」「女踊り」は大正ロマン華やかなりしころ、地元の名士や文化人が中心となって、日本舞踊の所作を組み入れて改良・発展させてきたものです。
「豊年踊り」を旧踊り、「男踊り」「女踊り」を新踊りとも言うようです。
豊年踊りは、種まきや稲刈りの動作や田んぼの上で宙返りする燕の動きを模した所作や、収穫時期の名月を愛でる所作など、農村の生活に深く根差した踊り方です。
男踊りは、豊年踊りと同じで農作業の所作をベースにしていますが、腰を低くして一気に伸びあがる動きや、足を高くあげるダイナミックで直線的な動きの中に、手に着いた種もみを払う(と私は感じています)コミカルな動きが混じります。
無理かもしれませんが、私も習ってみたい男の色気も感じる踊りです。
そして女踊り!
私は男なので、元々おわら風の盆に関心を持ったのは、この女踊りの優雅さと女性特有のお色気に魅せられたことがきっかけでした。
女踊りには、蛍狩りの優雅な所作が随所に取り入れられていて、日本女性の美しさ感じることができます。
聞けば、大正以来の所作の改良努力の中で、名もない遊女達が果たした役割がすごく大きいとか。
編み笠を深くかぶり、人に顔をあからさまに見せない奥ゆかしさにも、心惹かれますね。
天気が少し心配ですが…。
千葉に続き石川、富山で発生した豪雨被害の影響が心配ですが、1年に1度のことなので「豪雨決行」のつもりで予定しています。
おそらく、祭りの開催地・八尾の町衆たちも、風だけでなく雨も鎮めてやるとその気になっていることと思います。
1年に3日間だけ、300年以上も続いている【命の燃焼】の瞬間なのですから!
私も、風や雨ごときに負けずに、最終日八尾の街中を気合い入れて歩きまくり「街流し」を楽しもうと思います!
