遅ればせながら「ノマド」なる言葉を最近知り…。


「ノマド」という言葉があるそうな。

すでにご存じの方は「何をいまさら」という感じかもしれませんが、この言葉を聞いたときに時代遅れの小生の頭には、あのライプニッツが思い出されたのです。
「コギト」のデカルトは、近代を準備した立派な哲学者として高く評価されていますが、「ノマド」のライプニッツやレンズ磨き職人のスピノザなどのデカルト同時代人は、天文学者とも哲学者とも何とも中途半端な存在と感じていました。

その「ノマド」が何で今の時代に話題になるのか、最初は全くわかりませんでした。

よくよく聞いてみれば、薄~いMacbook Airを持ち歩き、ネットカフェやルノワールなどの電源フリーの場所で優雅に仕事をしている人を「ノマドワーカー」ということでした。

「なんだそれじゃあ数年前の俺じゃないか!」と思い、前職をやめてからアイカフェや図書館、マックなど、電源を求めて県内をさすらっていた時のことを少し懐かしく思い出しました。

あの時は流浪の民のように毎日あちこちに出かけて行って、個人的に抱えていたFileMakerの開発案件をシコシコやっていました。その結果、某大学病院の病理検査管理システムや建設業の積算システムを完成させ、それなりにお客様に喜ばれもしました。

しかしそのとき痛感したのは、都内にあるような電源フリーで気兼ねなく使えるワークスペースが群馬県内にはほとんど存在しない不便さと、たまたま電源のあるマックに入っても長い時間使うのは何となく気が引けるな、というある種の「うしろめたさ」でした。

数年経過して今は新会社の代表をしてますので、出先で電源に困ることはあまりなくなりました。

しかし、相変わらず県内には電源フリーのワークスペースがないことに変わりはない!
つまり、ノマドワーカーたちのニーズは、田舎ではほっぽらかしにされている!

だったらどうするか、誰がやるか!? 「自分でしょう!」
いつやるか!? 「今でしょう!」と東進の先生のような短絡的なノリで、高崎でノマドワーカー向けのワークスペースを作る企画書を昨日一気に書き上げました。

とはいえ、弊社は飲食業ではないので、ドリンク代や食事代で賄うビジネスモデルにはなりません。

アイカフェ、ルノワールとは違うモデルを作るしかありませんが、都内ではすでに成功している起業支援型ワークスペースのビジネスモデル参考に、高崎という地方都市でどのようにアレンジするか、が問われているような気がします。

この企画書は近々このブログ上で公開するつもりです。

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